暮らしのきろく

暮らしの見直しを楽しみながら、日々の小さな出来事を綴っています。

メモした言葉

メモした言葉 💡無理は長続きしない

予算の治外法権…

本は買ってよし! 私の両親は本を読みなさい、 本だけは好きなだけ買ってあげましょうという方針でした。 でも残念ながら、子供の頃は本好きではなかったので~、 本よりおもちゃが欲かった。(笑) 本は知識になるから、欲しいと思った本は買ってよし! その…

本棚に変化

空白?の2年間でゆっくりと変化したものの中に本棚があります。 読書は好きな方だと思うので、更新が途切れる前も読書記録を残していました。 本は増える一方なので、適量を決めて定期的に見直し循環させていました。 本棚を見るとその時の自分が見えてしま…

自転車に蔓からみつく (出来事)

駅の駐輪場にて 朝停めて、夕方帰宅時にこの状態(笑)

季語の驚き(俳句)

7月の兼題「蝉」 兼題が出された6月には当然まだ蝉の姿はない。 季語を「蝉時雨」と決めて、自分の記憶の中の「蝉時雨」を思い起こす。 どうにか作り、作った句も選に入ることができたので、 7月の句会は気分よく終わった。 しかし、いざ「蝉時雨」本番の季…

俳句を始めたきっかけ(俳句)

40歳で俳句を始めました。 俳句に興味をもったきっかけは、季語の本でした。 「覚えておきたい 日本の美しい季節の言葉」 (だいわ文庫) 響きや語感の美しい季語がたくさん並んでます。 雨ひとつにしても何種類にも使い分けられ、美しい響きをもつ言葉ばかり…

暮らしのきろく 再び

気が付けば、ほぼ2年の歳月が流れてましたね~。 2年前の記録を楽しく、そして恥ずかしく読み返しました。(笑) 更新が途切れた頃に、「暮らしの見直し」の成果かどうかは分かりませんが、 以前から興味があったことを始めました。書道なんですけどね。 今だ…

《やりたいこと》 引き上げ編みを出来るようになりたい

引き上げ編み …中央のマフラーの模様 秋の訪れを感じるものは人それぞれ。 私は金木犀の香りが風に運ばれてくると、秋を感じます。 と、 同時に無性に編み物がしたくなる。 金木犀の季節もあっという間に終わり、いよいよ本格的に秋が深まろうとしている今日…

こだわりのしおり

しおり こちらのしおり、 私にとっては絶妙な厚さ、質感、色味、なのです。 暮らしごと。 ブログテーマ - ライフスタイルブログ村 シンプルで豊かな暮らし ブログテーマ - ライフスタイルブログ村 私の暮らし ブログテーマ - ライフスタイルブログ村

週末の掃除はいつも同じところから始めています。

白いカラーボックスの上にトレイを置いています。 毎日身に着けているもの。 左から腕時計、ピアス、ネックレスの定位置です。 週末の拭き掃除は、まずはここからと決まっています。 白いカラーボックスはホコリが目立つので、ホコリを拭いて、 アクセサリー…

定位置人間の後遺症?

私は基本的にものを定位置に戻すことができる「定位置人間」です。 ものを使ったらもとに戻すことが身についています。 どこに何が保管されているかも把握しています。 なので、ものが多くても、ものを探すということがありませんでした。 さて、ものの見直…

《私の本棚》 読食録 …結婚7年目にしての気づき

巴里の空の下 オムレツのにおいは流れる (著)石井好子 定番中の定番かと思われるこちらの名エッセイ。 結婚前に、当時敬愛していたエッセイリストがこちらの本を紹介していて、装丁の可愛さもあり手に取りました。 でもこの本の世界に入っていくことができ…

カップとソーサー

雑貨屋でコースターを購入しました。 店主が先日ドイツの蚤の市で買い付けたとのこと。 店頭ではガラスのカップと合わせていました。 カップ&ソーサーはお揃いのものをセットで使用するイメージでしたが、 別に好きなカップを合わせてもいいんだ、と目から…

始まりの朝を気持ちよく迎える、小さなこと。

久しぶりに晴れた日曜日、洗濯や布団干しに精を出し、 ひと息ついたところで、ふと思いつき化粧道具のお手入れを始めました。 随分前に購入した無印良品のナイロンのコスメケースを使っていて、 持ち物の見直しを始めた当初に、メイク道具はここに収まるだけ…

《見直し》 ポーチ好き…。そしてバックが重い。。

ポーチ好きです。 雑貨屋で可愛いポーチと出会ってしまうと、ついつい迎え入れ、モノを減らしたいのに増えていく困ったアイテムの一つです。 今回バックからポーチを全て出しました。 1つ、2つ…、バック イン バックの中からも1つ、2つ…。 ポーチだらけ…

《新しいこと》 歩くことが好きになりました。

車は1家に一台ではなく、1人一台という県で育ちました。 会社も車通勤が当たり前。 18歳で免許を取ってからは、まさに何処へ行くにもドア TO ドアの環境で生活していました。 仕事は事務職でしたから歩くということが本当になかったのです。 結婚と同時…

《見直し》 持ち物は目に見えるだけではない。スマホデータを見直しました。

ちょっと気になった情報や、興味を惹かれたブログなど一旦ブックマークに保存する癖がついています。 情報から情報へどんどん飛んでいくと、後でじっくり見ようとしていた情報に戻れなくなることがしばしばあったことと、私自身が忘れてしまうこともあるので…

《私の本棚》 好きな分野は図鑑が何より面白い。

完璧版 岩石と鉱物の写真図鑑―オールカラー世界の岩石と鉱物500 地球自然ハンドブック : クリス ペラント, Chris Pellant : 本 : Amazon 磨かれた宝石よりもごろっとした天然の鉱物が大好きです。 キレイな石を見つけては拾って持ち帰り宝物として持ち歩くと…

《新しいこと》 ワンマイル・ウェアを持つ。

ワンマイル・ウェアというものを持っていませんでした。 手持ちの服は完全に外出着か部屋着か、です。 外出着は選ぶ基準が「会社に着ていけるもの」なので、部屋の中で着ることはありません。 部屋着はパジャマと兼用です。分けていません。 ユニクロのムー…

《新しいこと》 山へ行くようになりました。

休日は家から一歩も出ずにいかに過ごすか。 平日は外で働いているのだから、休日ぐらいはのんびりさせてくれと布団の上から動かない。昭和の父のような考えでした。笑 そんな超インドア派の私が何を血迷ったのか去年の秋頃から、休日に山へ行くようになりま…

壁にウォールステッカーを貼る。一羽の鳥で動きを感じる小さな空間。

随分前になりますが、壁にウォールステッカーを貼りました。 壁が真っ白で何もなく、シンプルと言えば聞こえがいいけれど、何かさみしいなと感じていました。 シンプルな時計を掛けたいと思ったのだけど、賃貸なので諦め、ウォールステッカーを試してみるこ…

とある日のひとコマ

毎朝同じ時間に家を出て、同じ道を歩き、同じ電車、同じ車両に乗る。 道ですれ違う顔ぶれもいつも同じで、大体同じような場所、時間ですれ違う。 たぶんすれ違う相手も私を分かっている。 降りる駅で、エレベーターの前に開くドアの車両に乗る、私。 朝から…

可愛い缶を前にジレンマに陥る。

可愛い箱や缶が好きです。 手放せず手元にいくつかあります。 ジャケ買いならぬ缶買いをした過去?いや、現在進行形の戦利品です。。 手放す、手放さないでジレンマに陥るのではなく、 私はこの手の小さいサイズの箱や缶に何かを収納すると、かなりの確率で…

小さな遊び心

鳥の置物が好き。 自制しないと無限に我が家に飛び込んで来そうなので、笑 気を付けていたのだけど、今までにないジャンルで飛び込んできた。 箸置きです。 カラフルで愛らしい鳥さんです。 くぅぅ。。可愛い。。 色物は取り入れる量によっては視界が賑やか…

うっすらと積もったホコリを見て感じたこと。必要なモノなのかな…?

忙しぶっていたここ2ヶ月で、色んなところにうっすらとホコリが積もりました。 本棚の上、ペン立てや細かいモノをざっくりと入れておく籠など…。全体的に…。 手をかけて上げれず悪かった、と丁寧にホコリを取り除いたので見た目も、気持ちもスッキリとはした…

これも記録か…

なんと、更新が2ヶ月開いてしまった。 ありがたいことに趣味の方でオーダーを頂き、 そちらに気持ちを集中すべく、ゆっくりと記録を綴る心境になく…、 という言い訳と共に、更新が2ヶ月開いたという記録が残ったわけですね。笑 充実した日々もいいですが、 …

《モノの見直し》 夫の服のカウントをする。

GWは皆さまいかがお過ごしでしょうか。 私のいちばんのGWの楽しみは、夫が服のカウントをすると言ってくれたことです。 夫は掃除は嫌いではないようで、テレビで紹介された掃除アイテムや方法など、 興味があるのか色々と試しているようです。 (我が家は…

スマホの画像データを整理しました。記録写真は9枚選んで、編集アプリで1枚にコラージュする。

去年、和菓子作りにはまって、北鎌倉へ2月、3月と和菓子体験に行ったときの写真。 2月はりんご。 りんごの形… 意識するとよく分からなくなり、取りあえず中央をちょっとくぼませてみる。 いびつなりんご。 ちょうど梅が見頃だった。 3月は水仙。 見本は…

モノが徐々に減ってきたここで、モノではなく、今の暮らし方に目がいくようになりました。

ムーミンのタオル枕カバー|通販のベルメゾンネット モノが徐々に減ってきたことで、モノではなく、今の暮らし方に目がいくようになりました。その結果、今まで気にならなかったところが気になるようになり、 無くても困らなかったものが欲しくなりました。 …

《私の本棚》 考えない台所 著 高木ゑみ

考えない台所 (Sanctuary books) | 高木ゑみ, 須山奈津希 | 本-通販 | Amazon.co.jp モノが減ってきたことにより、モノではないコトに目がいくようになりました。 自分の中の意識を見直しています。・家事の中で楽しめていない=「義務感」を強く感じること…