《モノの見直し》 器 お料理が映える和食器が欲しい。

5年ほど使い込んだ作家ものの器です。 「お料理はまず、目で食べるもの」と言いますが、随分とこの器には助けられました。 ふちの浅い立ち上がりが絶妙で、少ない量をちょこんと盛ると一気にお洒落な感じになるのです。 メイン料理が中途半端に残ってしまった時など、翌日この器に盛るとまるで別の料理かのように蘇り、食…