その時々で憧れている人
その時々で憧れる人が代わりました。
30代前半は内田彩仍さんに憧れて、そのナチュラルなファッションと北欧インテリアに憧れました。
北欧ブランドは当時の私にはカップにこの値段かぁ…。と手が出せず。
今でも片思いが続いています。
モノの流れで言ったらINが多かった時代です。
30代前半から中盤までは柳沢小実さん。インテリアから片づけへと意識がシフトし始めた頃です。
この頃はまだ手放すという考えがあまりなく、持っているモノを収納する。
収納方法の試行錯誤が続く日々を送っていました。
30代中盤から後半までは様々な暮らしのエッセイリストの本を読み漁りました。
伊藤まさこさん、渡辺有子さん、ワタナベマキさん…などなど。
そして30代後半を迎えた今は本多さおりさんです。
収納方法によりそれなりに片付いている。だけど圧迫感を感じる。。この違和感は何だろうと感じ始めたところに、「身軽に生きたい。」と書かれたこの本に出合い、今の私が求めていたものはこれだと思いました。
同時にミニマリストの存在を知り、モノの流れのOUTを意識するようになりました。
あと2年で40代を迎えます。
その時はどんな意識をもっているのでしょうか?これからの2年の暮らし方で決まるのでは?と思っています。
そんな変化も綴っていければと思っています。
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