《モノの見直し》 鍋の配置 奥行を利用した配置を辞めて、全部手前に出しました。
ガスコンロ下の扉の中です。
可もなく不可もなし、と言ったところでしょうか。
私的にはやむなし、と言ったところです。
以前は↑このような配置でした。
奥行があるコーナーは、奥と手前に配置することが私の癖のように思います。
コの字型のラックで2段収納にする。
よく見る構図です。
このよく見る構図にもプチストレスが潜んでいたのです。
奥の鍋を取るのに、
「屈む」→「手を伸ばす」の動作になります。
この2つの動作、組み合わせるには相性が悪すぎます。
鍋を取るのに「よいしょっ」と声が出ている時があります。笑
薄々改善が必要とは感じていたのですが、コの字ラックがお気に入りだったのです。
ここに使いたい!、という想いが、見て見ぬふりをさせていました。
先日、我が家にストウブを迎え入れたのを機に、見直しを行いました。
2つの動作のうち、多少の「屈む」はどうしたって避けられません。
ならば、断捨離するのは「手を伸ばす」になります。
という経緯を経て、鍋を全部手前に出しました。
奥には卓上コンロを眠らせました。緊急時用なので普段は取り出せなくても可。
コの字ラックを使いこなせなかった後悔はありますが、これも未熟さゆえ。
真摯にうけとめまする。。
使いやすくなりました。笑
分かってはいますが、執着はいけませんね。笑
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