暮らしのきろく

暮らしの見直しを楽しみながら、日々の小さな出来事を綴っています。

物語が読みたくなるとき(本棚)

f:id:shaniko:20180908190256j:plain

 f:id:shaniko:20180908185452j:plain

 f:id:shaniko:20180908185525j:plain

 群ようこ著の「パンとスープとネコ日和」シリーズを読んでいる。(図書館)

シリーズ4作目は予約待ち

 

私の読書は普段はエッセイが中心。

とは言え、一応、物語も読みますよ。

どんな時に読みたくなるか。

 

去年の夏、

阿部智里さんの八咫烏シリーズから始まり、和風ファンタジーを読み漁った。

色々と考え、モヤモヤとしていた時期だった。

 

そして、今もまた、モヤモヤとしていた。

 

この本たちからこんな言葉を貰いました。

「考えること自体がいけない。それは甘えだ。」

「海に出たら一生懸命に魚を捕るだけだ。」

「悪いことを考えているとその通りになってしまう。」

 

もちろん、物語の内容と私のモヤモヤは全然違うけど、

本の言葉は私を救ってくれる。

 

本の世界にも浸れるし、読書後の余韻は人それぞれだと思うけど、

すっきりして、また前を向ける。