2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧
岸本葉子さんのエッセイで、 「しなくたって、すごく支障が出るわけでもないけれど、半ば習慣化していていること。そんなふうに一定した部分が、生活の中にあるというのは安心なもの。」 とあり、 岸本さんは、テレビを消すときにチャンネルを1に戻してから…
「ねこのほそみち」 堀本祐樹(著)、ねこまき(ミューズワーク)(著) =図書館= 猫好きにはたまらない、猫を詠んだ俳句を集めた一冊。 ねこまきさんのイラストがまた癒される。 永き日の猫の欠伸をもらひけり 山岡麥舟 掃除機の音に猫はね年詰る 石田榮子 朧夜…
「ていだん」 小林聡美(著) =図書館= 鼎談(ていだん) 3人が向かい合って話をすること。 だそう。 へ~、初めて知った。 もたいまさこ、片桐はいり 松岡享子、群ようこ 宇多喜代子、森下圭子 市川実和子、市川実日子 石田ゆり子、中谷百里 など。ゲストには…
メモした言葉 💡今手にしているものが、どうしていいのかと考え分析し、自分の中に比較検討できるデータを蓄積する。 それが、ものを選ぶ目を磨くということかもしれない。 (一田憲子さん)
群ようこ著の「パンとスープとネコ日和」シリーズを読んでいる。(図書館) シリーズ4作目は予約待ち 私の読書は普段はエッセイが中心。 とは言え、一応、物語も読みますよ。 どんな時に読みたくなるか。 去年の夏、 阿部智里さんの八咫烏シリーズから始ま…
「やりたいことをやる」よりも、 最近は、「やりたくないことはやらない」の方が、難しい。
メンタル強くなりたい。 そうなった時に考えればいいと、頭では分かっているものの。 起きてもいないことを勝手に想像し不安になり、 少しでも体に異変を感じると病院に行ったほうがいいのか、と半ばパニックに。 健康診断の時期になると予約したひと月前か…
9月の句会を終えてきました。 兼題はコスモス 句会後に友人と落ち合いランチ 「兼題コスモスだったんでしょ」と、ご自宅の庭に咲いたというコスモスの 小さい花束を頂きました。 嬉しい!そして、さりげない心遣いに感動。 友人は10歳年上のお姉さん。 私も…
記録によると 2017年9月 ・手帳 ・スカートx2 ・服x1(アウトレット) ・アクセサリー(鎌倉) →▲ ・服x1(ヤフオク) 2017年10月 ・服x1 ・スカートx2(メルカリ) ・アクセサリー ・服x1(メルカリ) ・毛糸 ・上着x1 9月、10月は季節の変わり目とい…
メモした言葉 💡無理は長続きしない
本は買ってよし! 私の両親は本を読みなさい、 本だけは好きなだけ買ってあげましょうという方針でした。 でも残念ながら、子供の頃は本好きではなかったので~、 本よりおもちゃが欲かった。(笑) 本は知識になるから、欲しいと思った本は買ってよし! その…
空白?の2年間でゆっくりと変化したものの中に本棚があります。 読書は好きな方だと思うので、更新が途切れる前も読書記録を残していました。 本は増える一方なので、適量を決めて定期的に見直し循環させていました。 本棚を見るとその時の自分が見えてしま…
駅の駐輪場にて 朝停めて、夕方帰宅時にこの状態(笑)
7月の兼題「蝉」 兼題が出された6月には当然まだ蝉の姿はない。 季語を「蝉時雨」と決めて、自分の記憶の中の「蝉時雨」を思い起こす。 どうにか作り、作った句も選に入ることができたので、 7月の句会は気分よく終わった。 しかし、いざ「蝉時雨」本番の季…
40歳で俳句を始めました。 俳句に興味をもったきっかけは、季語の本でした。 「覚えておきたい 日本の美しい季節の言葉」 (だいわ文庫) 響きや語感の美しい季語がたくさん並んでます。 雨ひとつにしても何種類にも使い分けられ、美しい響きをもつ言葉ばかり…