《私の本棚》 考えない台所 著 高木ゑみ
考えない台所 (Sanctuary books) | 高木ゑみ, 須山奈津希 | 本-通販 | Amazon.co.jp
モノが減ってきたことにより、
モノではないコトに目がいくようになりました。
自分の中の意識を見直しています。
・家事の中で楽しめていない=「義務感」
楽しめていないないことを、楽しめるようになったら、
もっと、日々の暮らしを愉しむことができるのではないか。
私の場合、献立を考えるのが何より憂鬱です。
料理が得意な人は、ウキウキしながら献立を考えるのでしょうが、
私は料理が得意ではないので、毎日の献立に苦戦しています。
夕飯を食べながら、明日の夕飯は何にしようと考え始め、
翌日も朝からどうしようかと悩み始め、
索、検索…、 そして夕方会社帰りにスマホを見ながら買出し…。
一日中。常に頭のどこかしらを占領しています。
この悩んでいる時間が、すごくもったいないと気がつきました。
献立作りをもっとスムーズにできるようになりたい!
最近、家事関係の本ばかりを手にとっています。
こちらの本はタイトルに吸い寄せられてしまいました。
只今勉強中。
本の中に献立客観シートなるものがあり、
それを若干自己流にアレンジして、
モノの見直しと同じで、現状を把握することが大事ですね。
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